葬儀・葬祭の知識
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葬儀費用の清算・あいさつ回り
諸費用の精算 葬儀が終わったら、諸費用の清算や事務の引き継ぎなどを早めに済ませましょう。 世話役など手伝ってくれた人たちの中に支払いを立て替えている場合もあるので、その有無も確認して清算します。 忘れずに感謝の気持ちを […]
葬儀の後
葬儀の種類・流れ
◆ 葬儀と告別式の違い 葬儀は、残された人々が故人の成仏を祈る宗教儀式です。一方、告別式は、友人・知人、仕事関係者や地域の人たち会葬者が故人に別れを告げる式です。現在では、葬儀と告別式を分けず一連の流れで行うのが一般的で […]
火葬・お通夜(お逮夜)・葬儀
生命保険・年金の手続き
◆ 生命保険の手続き 受け取り手続きは、生命保険会社ごとの約款に基づいて支払い期限を設定しています。加入している保険会社にできるだけ早く連絡し、被保険者である故人の氏名、保険証券番号、死因、死亡年月日を伝えます。死亡保険 […]
葬儀の後
葬儀参列者の服装
弔問客の服装 男性、女性ともに喪服か準喪服。または黒や紺の地味な服装であればよいでしょう。 1準喪服 男性は黒のスーツに白のワイシャツ、黒のネクタイと靴下です。女性は黒のワンピースかツーピース。ブラウスを着 […]
火葬・お通夜(お逮夜)・葬儀
葬儀の式次第
◆ 葬儀の式次第 葬式の次第は、宗派や地域によって多少異なりますが、ここでは一般的な式次第を紹介します。 形式については菩提寺とよくご相談ください。 1. 会葬者の着席 会葬者は、開式の時刻より10~20分ほど早めに式場 […]
火葬・お通夜(お逮夜)・葬儀
葬儀費用の清算・あいさつ回り-形見分け・遺言
◆ 形見分け 故人の愛用品を近親者やごく親しい友人に差し上げる形見分けは、三十五日か四十九日の忌明けのときに行うのが一般的です。形見分けの品物は、和服や茶道具、盆栽などの趣味のもの、装身具などが多いようです。形見の品は包 […]
葬儀の後
神式・キリスト教式の葬儀
神式の葬儀を葬場祭といいます。神式の葬儀は神々をまつる神社の神殿ではなく、神職を招いて、故人の自宅や社務所、斎場を借りるなどして行います。本来、火葬を葬儀の後に行いますが、今では仏式と同様に、葬儀の前に行うことが多くなっ […]
火葬・お通夜(お逮夜)・葬儀
火葬・お骨あげ
火葬 1最後の対面 故人との最後の対面の後、火葬となります。斎場に向かう前に、僧侶の読経、焼香に続き、遺族や近親者、親しい友人などが焼香し、棺の蓋を開け、遺族から順に最後の対面をします。遺族のお別れはなるべく十分な時間を […]
火葬・お通夜(お逮夜)・葬儀
仏壇について
仏壇を買うとき 新しく仏壇を購入するタイミングは、年忌法要や初盆、彼岸に合わせることが多いようです。自宅の安置場所と宗派に合った仏壇を選びましょう。新仏が出た際は四十九日の忌明けまでには用意したいものです。 […]
お墓・仏壇
危篤・臨終のとき
1家族が危篤…知らせる人は? 家族が危篤というとき、臨終に立ち会ってほしい人にはできるだけ早く連絡します。 知らせる範囲は3親等以内近親者(肉親や親類)のほか、特に親しい友人などとし、来てほしい場所、連絡先、会ってほし […]
危篤・臨終・納棺・葬儀の準備へ