備えておきたい!終活のツボ ~人生の記録、家族に伝えたいこと、もしもの時の支えとなるエンディングノートとは?~
生きてきた記録、家族へのメッセージをしっかり伝えるエンディングノート
エンディングノートが大切なわけ
ご家族を亡くした時、もっと聞いておけばよかった、もっと話したかった…と思うことはありませんでしたか。いざというとき悔いを残さないように、納得のいくお別れができるように書き留めておくのが、エンディングノートです。突然の入院や命に関わる重病・事故は年齢にかかわらず誰にも起こり得ます。自分の意思が伝えられなくなった時、安心して家族に委ねる準備は大切ですね。家族と離れて暮らしたり、身寄りのない人にとっては特に重要な記録です。
何をどう書く?
自分の生い立ち、親類・友人・お世話になった人たち、家族や大切な人への思いを書き記しておくことは人生の記録になります。また、自分の意思が伝えられなくなった時に備える介護(在宅・施設)や治療(延命の可否・臓器提供)などの希望、最期を迎えたい場所(自宅・病院)。また、ご葬儀の希望などは、悲しみにくれるご家族の大きな助けになります。保険や年金証書といった重要書類の置き場所なども書き添えて、ご家族がわかるところに保管するといいですね。
ときには見直し、どんどん更新
自分自身のプロフィール、親戚や友人、お世話になった人たちのリストなど、時間がある時に書きやすいところから少しずつ書くのがコツ。記憶をたどって書くうちに、やり残したことを思い出したり、これからの目標も書けそうです。時々読み返し、状況が変わったらどんどん加筆修正していきましょう。
迷ったら、葬儀社の生前相談会へ
エンディングノートは市販のノートに自由に書き込むこともできますが、生前相談会や終活セミナーなどで詳しく項目分けしたものを無料配布している葬儀社もあります。終活カウンセラーが書き方をアドバイスするほか、日常の困りごと、介護、法律、お金などに関する専門家への橋渡しもしてくれます。さらに、ご希望の葬儀プランや費用の目安を見積もっておくと、いざという時、ご本人もご家族も納得のいくお別れができます。
エンディングノートは、書きたいところから書き始めるのがコツ。
たまには見直し、アップデート(更新・修正)を。
セミナーや生前相談会では、終活アドバイザーが参加者の希望やさまざまな
困りごとをしっかり聞いて細かくサポート。
小規模でも中身の濃いご葬儀、終活も!
県内11ホールを展開するこすもす秋田では、小規模でも中身の濃いご葬儀を信条として、多彩なプランを提案。クリスタル祭壇、花祭壇などの個性的な祭壇演出や、法要まで担当者が責任を持ってサポートします。また、生前相談会やさまざまな教室などを通じて充実したシニアライフに寄り添っています。
クリスタル祭壇などのモダンなデザインや多彩な演出でご葬儀を提案。 |
教えてくれたのは
こすもす秋田
秋田市寺内字三干刈238-1
0120-237-036
24時間365日対応・事前相談・お見積無料
https://www.kosmos.co.jp
INFO
意外に見過ごしている大切なこと。
ご実家やご親戚との交流も薄れてくると、いざという時に両親の本籍がわからない…
宗派や菩提寺は?
ご葬儀に連絡する人は?と戸惑うケースも少なくありません。
当社の生前相談会では、エンディングノートを無料配布し、
終活カウンセラーが細かくサポートします。
こすもす秋田
業務部施行アフターグループ
終活カウンセラー
戸田孝市さん